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講演会「人は、人を浴びて人になる ー自身と家族の病気と向き合った、精神科医のお話からー」


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開催概要

国際関係学部の津富宏ゼミ有志は、焼津市の児童精神科医?夏苅郁子 氏(やきつべの径診療所?児童精神科医)をお招きして、講演会を開催します。学生、教職員をはじめ、地域の皆さまも、ぜひご参加ください。

= 津富ゼミ有志からのメッセージ =
心の病気で悩む人は、私たちの身近にたくさんいます。現在、日本国民の約40人に1人以上は、「うつ病」など、何らかの精神病を抱えていると言われています(厚生労働省のHP「みんなのメンタルヘルス」より)。当事者のご家族であった経験を乗り越え、精神科医として働かれている夏苅氏のリアルなお話をうかがい、心の病気とその回復の道のりについて学びましょう。

日時

2020年2月12日(水曜日) 18時10分~20時00分

場所

草薙キャンパス 国際関係学部棟3階 3317講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

対象

どなたでも(要申込)

参加費

無料

お申し込み

申し込みフォームよりお申し込みください。
【締め切り:2月10日(月曜日)】

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(外部サイトへリンク)

講師プロフィール

夏苅郁子 氏(やきつべの径診療所?児童精神科医)
1954年生まれ。母親(1928年[昭和3年]生まれ)が統合失調症を発症し、苦悩の毎日を送る。両親の離婚後、父親のもとに残った夏苅氏は母親と会うことを約10年間拒否し続けたが、友人の仲介で再会。その後、漫画家の中村ユキさんの本『わが家の母はビョーキです』を知り、母親の病気と正面から向き合うことを覚悟する。母親は78歳で亡くなる。精神疾患の理解を深めてもらうために講演会などで自身の体験を語っている。主著は、『人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い』(ライフサイエンス出版)、『心病む母が遺してくれたもの: 精神科医の回復への道のり』、『もうひとつの「心病む母が遺してくれたもの」』(いずれも、日本評論社)

お問い合わせ

国際関係学部 津富ゼミ (担当:本林)
E-mail: i16058@u-shizuoka-ken.ac.jp

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