イタリアの至宝=エトルリア文明とD.H.ロレンス
講師:立田 洋司氏(静岡県立大学名誉教授)
ローマ以前からイタリア本土(主にトスカーナ地方)で栄えた謎多き古代の国エトルリア。ローマによって滅ぼされたと考えられているエトルリアの文化遺産は、現代のイタリアで最も大切にされています。
『チャタレイ夫人の恋人』で知られるイギリスの小説家D.H. ロレンス(1885-1930)は、人生最後の旅行先にエトルリアを選び、絶筆となった紀行文『エトルリアの故地』にその魅力を綴っています。『エトルリアの故地』からロレンスが訪れた遺跡を辿り、ロレンス独自の感性や想いを読み取ります。
ローマ以前からイタリア本土(主にトスカーナ地方)で栄えた謎多き古代の国エトルリア。ローマによって滅ぼされたと考えられているエトルリアの文化遺産は、現代のイタリアで最も大切にされています。
『チャタレイ夫人の恋人』で知られるイギリスの小説家D.H. ロレンス(1885-1930)は、人生最後の旅行先にエトルリアを選び、絶筆となった紀行文『エトルリアの故地』にその魅力を綴っています。『エトルリアの故地』からロレンスが訪れた遺跡を辿り、ロレンス独自の感性や想いを読み取ります。
日時
2019年11月21日(木曜日)14時40分~16時10分
場所
草薙キャンパス 国際関係学部棟3階 3316講義室
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。
対象
どなたでもご参加いただけます。
申込不要です。直接会場へお越しください。
申込不要です。直接会場へお越しください。
後援
?広域ヨーロッパ研究センター
?ムセイオン静岡学内実行委員会
?ムセイオン静岡学内実行委員会
お問い合わせ
国際関係学部 米山 優子
yoneyama@u-shizuoka-ken.ac.jp
yoneyama@u-shizuoka-ken.ac.jp