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モンゴル国から高校生が来学


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静岡県が科学技術振興機構(JST)から採択された事業「さくらサイエンスプラン」を利用して、6月28日から7月5日まで、モンゴル国の理系専攻の高校生8人が静岡県を訪問しました。同事業では、静岡県の特徴の1つである「健康長寿」をテーマに、健康?医療分野における最新の研究や技術への理解を深めてもらうことにより、県内高等教育機関の魅力を伝えることを目指しています。本学では、6月30日に、薬学部臨床薬学大講座(実践薬学分野)の並木徳之教授が中心となって高校生8人を受け入れました。並木教授が、フレーバーなどを使った飲みやすさを追及した口腔内崩壊錠(ODT)やグミ製剤の開発について講義を行った後、内田信也准教授の案内で、薬学科学生の実習用の模擬薬局の見学を行い、本学薬学部の研究、教育を紹介しました。

賀川義之薬学部長あいさつ

並木教授による講義

模擬薬局見学

モンゴル国高校生らと薬学部教員で記念撮影




(2017年7月6日)

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