4月8日(金曜日)、静岡市駿河区のグランシップで、中国足彩网4年度学部?短期大学部?大学院の合同入学式を開催しました。
今年度も引き続き、中国足彩网感染症対策のため、入学式は学生のみの出席となりましたが、中国足彩网4年度入学の学部生671人、短期大学生110人、大学院生131人、計912人が希望を胸に新たなスタートを切りました。
尾池和夫中国足彩网は「静岡県で学習する機会にキャンパスライフを謳歌し、気候温暖で豊かな自然と食材に恵まれ、暮らしやすい静岡県での生活を楽しみ、卒業後にそれを世界へ伝えてほしい」、そして、「大学に入ったら、役に立つ、立たないを考えず、あらゆることを自ら学習すること。失敗もあるが、それらに負けることなく、その都度すぐに立ち直りながら進んでいく強い意志を身につけてほしい」と述べ、最後に「きみはこれから何度もつまずく。でもそのたびに立ち直る強さももっているんだよ」という、ドラえもんの言葉を新入生たちに送りました。
また、新入生を代表し、国際関係学部の大石彩由さんが、「将来は地元で外国人をサポートする職業に就きたい。そのために大学では、国際関係や言語の知識の習得だけではなく、地元についての知識や一人ひとりに対する柔軟なコミュニケーション力を身につけたい」と抱負を語りました。
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尾池和夫中国足彩网は「静岡県で学習する機会にキャンパスライフを謳歌し、気候温暖で豊かな自然と食材に恵まれ、暮らしやすい静岡県での生活を楽しみ、卒業後にそれを世界へ伝えてほしい」、そして、「大学に入ったら、役に立つ、立たないを考えず、あらゆることを自ら学習すること。失敗もあるが、それらに負けることなく、その都度すぐに立ち直りながら進んでいく強い意志を身につけてほしい」と述べ、最後に「きみはこれから何度もつまずく。でもそのたびに立ち直る強さももっているんだよ」という、ドラえもんの言葉を新入生たちに送りました。
また、新入生を代表し、国際関係学部の大石彩由さんが、「将来は地元で外国人をサポートする職業に就きたい。そのために大学では、国際関係や言語の知識の習得だけではなく、地元についての知識や一人ひとりに対する柔軟なコミュニケーション力を身につけたい」と抱負を語りました。
式典の様子
式辞を述べる尾池中国足彩网
歓迎のことば
誓いのことば
中国足彩网式辞
中国足彩网 尾池和夫
静岡県立大学大学院博士課程入学の22名の方々、修士課程あるいは博士前期課程入学の109名の方々、学部入学の671名の方々および短期大学部入学の110名の方々、皆さんおめでとうございます。この静岡県立大学を選んでいただいたことにお礼を申し上げます。静岡県公立大学法人の役員、教職員とともに、皆さんの期待に応えるよう、精一杯の準備をして歓迎します。
ご家族の皆さまは、学習支援で見守ってこられ、今日の感激もひとしおであろうと思います。こころからお祝い申し上げるとともに、入学を機会に、これからは改正民法のもと、独立した社会人として見守ってあげていただきたいと思います。
この大学は、静岡県民の力に支えられています。川勝平太静岡県知事はいつも、世界遺産の富士山のことや美しさと深さで知られる駿河湾のことなどを話題にします。皆さんも、この静岡県で学習される機会に、キャンパスライフを謳歌し、気候温暖で豊かな自然と美味しい食材に恵まれ、暮らしやすい静岡県での生活を楽しんでください。そして卒業後はそれを世界へ伝えていただきたいと思っています。
自然以外にもさまざまな静岡県があります。例えば、「プラモデルの聖都」と言われる静岡市は、プラモデルの出荷額日本一、シェア9割近くを占める都市です。「静岡ホビーショー」には世界から人びとがやって来ます。今年は感染症対策をとりながら、3年ぶりに一般にも公開されます。地場産業である木漆工芸が背景にあって、教科の中でも「しずおか学」や「ふじのくに学」というような地域への理解を深める目的の科目がありますが、江戸時代からの伝統である工芸から世界的なプラモデルに発展してきました。本学の小鹿キャンパスのすぐ近くには株式会社タミヤがあり、その代表取締役会長兼代表取締役社長の田宮俊作さんが昨年本学を視察され、産学連携する話をしました。
ある文章を紹介します。「勉強というものは、いいものだ。代数や幾何の勉強が、学校を卒業してしまえば、もう何の役にも立たないものだと思っている人もあるようだが、大間違いだ」という文章から始まる太宰治の「パンドラの匣」の一節があります。「学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ」と続きます。
大学に入ったら、役に立つとか立たないとかを考えずに、あらゆることを自ら学習してください。教員や先輩の教えを受けとめるためにも、まず自ら学ぶという意志がなければものになりません。大学とはそういう場所です。改正民法が施行されて、今年から18歳で成人ということになりました。まことに結構なことだと私は思っています。大学では成人として活動してほしいとかねてから思っていました。
成人としての出発点に立つ皆さんには、多くのことが可能になっています。何事にも挑戦することができます。失敗するかもしれませんが、失敗すると強くなります。繰り返しますが、大学は学習する場所です。こちらから授けるものはほとんどありません。何をするかは自分で考えてください。それを支援する教職員が大学にはいます。知の蓄積が図書館にあり、教員や先輩や社会にあります。それを学び取るのが皆さん1人ひとりの意志と行動です。友人とは何かを考えてください。悩みを相談する人、競争する人、助ける人、助けてくれる人などが思いつくことでしょう。在学中に一生付き合える友人ができるといいと思います。
1896年(明治29年)に制定された民法では、満20歳を「成年」と定めていました。それ以来、20歳になればみな精神的に成熟した大人になるかのように考えられてきました。しかし、成年制度は法的な「擬制」つまりフィクションです。法というものは人が作り出したものです。自然の原理が背景にはあるのですが、法の内容が1人ひとりの人間の個性を反映しているわけではありません。そこに大学生に接する教職員の役割があります。十分に学生を理解することに努力しつつ多様な学生に接していただきたいと私は教職員にお願いしています。
今年は樋口一葉が生まれて150年です。旧民法の制定された1896年に、彼女は25歳でなくなりました。そのときすでに森鷗外らの評価を得た小説家でした。一葉は学校で非常に優秀な成績を修めていましたが、母の「女に学問はいらない」という考えで12歳の時、学校を辞めました。15歳で歌人中島歌子の萩の舎(はぎのや)に入門し、和歌と古典を学びました。父親の死後、父の借金を背負い家族を養わなければなりませんでした。収入を得る道を探し、一葉は小説家を志し、半井桃水(なからいとうすい)に小説を学び、『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』といった秀作を発表して文壇から絶賛されました。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けています。原稿用紙のます目に一字ずつ入れた流麗な筆は絶妙で、書においても天賦の才を示しています。このような一葉の生き方も自ら学ぶ皆さんの参考になるかもしれません。
大学では授業以外にも多くの活動が経験できます。本学の教員の研究活動や社会貢献に関する活動にできるだけ触れる機会を持っていただき、できるだけそれらに参加していただきたいと思います。
例えば、薬学部附属薬草園には約800種類の薬草が保存されており、いつでも見ることができます。短期大学部の松平千佳先生の主催するホスピタルプレイの研修会には全国からたくさんの社会人が参加しています。アメリカ合衆国の国立生物工学情報センターが運営するPubMedという検索エンジンがあります。生命科学や生物医学の分野の文献や要約を掲載するMEDLINEなどへの検索エンジンです。そこで「tea」というキーワードで検索すると、世界の16番目に本学が出ています。さらに「Japan」というキーワードを加えると最初に静岡県立大学があり、研究者の欄のトップには本学茶学総合研究センターの海野けい子先生が載っています。5人目には本学の健康支援センター長である山田浩先生の名があります。山田先生は健康に関するカテキンの効用を皆さんに教えてくださると思います。
短期大学部こども学科准教授の副島里美博士は、その教育に対する考え方の中で、「「保育」は人間の基礎を作る大切な営みです」と述べ、「自分自身が考え創造できるような保育者の育成を目指しています」としています。
人の一生は両親の出会いから始まります。誕生とともに家族の世話になりますが、さまざまな施設と多くの職業の世話になるのが現在の世界です。そして今日入学した皆さんのように教育機関で学習し、社会に出ると人びとに役立つ仕事をします。そして一生、健康で暮らしたいと願いながら人生を歩みます。
今、この大学では、人が生涯健康で暮らすことを課題として、そのための教育と研究と社会貢献ができることを目標にしています。また、それに加えて、自然災害などにも備えながら、安全であるためにはどうあるべきかを課題として、本学のグローバル地域センターでは自然災害部門を今年度スタートさせ、地域の安全に貢献することを目標にしています。それによって、この静岡県が健康で安全な長寿の県と言えるような県になることに、県立大学として貢献していきたいと思っています。
成人として社会に迎えられた皆さんには、明るい未来があると同時に、時には思うように仕事が進まないこともあるでしょう。躓くことも多いことでしょう。失敗もあるでしょうが、どうかそれらに負けることのないように、その都度、すぐに立ち直りながら進んでいく強い意志をまず身につけてほしいと願っています。「別にいいよ、恥かいたって。一晩もすれば、忘れちゃうよ」というのは、ちびまる子ちゃんの名言の一つです。原作者さくらももこさんの出身地静岡市清水区に、『ちびまる子ちゃん』の常設ミュージアムがあります。
皆さんがこれから大いに学習し、キャンパスライフを楽しみ、健康で安全に過ごせるように、私はキャンパスを整備しながら支援してまいります。そのことを誓いつつ、最後に皆さんに有名な方の言葉を引用して贈りたいと思います。
それは、「きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ」という、漫画「ドラえもん」の中で、45年後ののび太が、今ののび太に語りかけた言葉です。ドラえもんは22世紀からやって来ました。未来からきたのび太の言葉は21世紀を生きる皆さんへの言葉だと思います。どうか躓いたときには、この言葉を信じて、キャンパスライフを大いに楽しんでいただきたいと思います。
静岡県立大学へのご入学、まことにおめでとうございます。
ありがとうございました。
ご家族の皆さまは、学習支援で見守ってこられ、今日の感激もひとしおであろうと思います。こころからお祝い申し上げるとともに、入学を機会に、これからは改正民法のもと、独立した社会人として見守ってあげていただきたいと思います。
この大学は、静岡県民の力に支えられています。川勝平太静岡県知事はいつも、世界遺産の富士山のことや美しさと深さで知られる駿河湾のことなどを話題にします。皆さんも、この静岡県で学習される機会に、キャンパスライフを謳歌し、気候温暖で豊かな自然と美味しい食材に恵まれ、暮らしやすい静岡県での生活を楽しんでください。そして卒業後はそれを世界へ伝えていただきたいと思っています。
自然以外にもさまざまな静岡県があります。例えば、「プラモデルの聖都」と言われる静岡市は、プラモデルの出荷額日本一、シェア9割近くを占める都市です。「静岡ホビーショー」には世界から人びとがやって来ます。今年は感染症対策をとりながら、3年ぶりに一般にも公開されます。地場産業である木漆工芸が背景にあって、教科の中でも「しずおか学」や「ふじのくに学」というような地域への理解を深める目的の科目がありますが、江戸時代からの伝統である工芸から世界的なプラモデルに発展してきました。本学の小鹿キャンパスのすぐ近くには株式会社タミヤがあり、その代表取締役会長兼代表取締役社長の田宮俊作さんが昨年本学を視察され、産学連携する話をしました。
ある文章を紹介します。「勉強というものは、いいものだ。代数や幾何の勉強が、学校を卒業してしまえば、もう何の役にも立たないものだと思っている人もあるようだが、大間違いだ」という文章から始まる太宰治の「パンドラの匣」の一節があります。「学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ」と続きます。
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1896年(明治29年)に制定された民法では、満20歳を「成年」と定めていました。それ以来、20歳になればみな精神的に成熟した大人になるかのように考えられてきました。しかし、成年制度は法的な「擬制」つまりフィクションです。法というものは人が作り出したものです。自然の原理が背景にはあるのですが、法の内容が1人ひとりの人間の個性を反映しているわけではありません。そこに大学生に接する教職員の役割があります。十分に学生を理解することに努力しつつ多様な学生に接していただきたいと私は教職員にお願いしています。
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人の一生は両親の出会いから始まります。誕生とともに家族の世話になりますが、さまざまな施設と多くの職業の世話になるのが現在の世界です。そして今日入学した皆さんのように教育機関で学習し、社会に出ると人びとに役立つ仕事をします。そして一生、健康で暮らしたいと願いながら人生を歩みます。
今、この大学では、人が生涯健康で暮らすことを課題として、そのための教育と研究と社会貢献ができることを目標にしています。また、それに加えて、自然災害などにも備えながら、安全であるためにはどうあるべきかを課題として、本学のグローバル地域センターでは自然災害部門を今年度スタートさせ、地域の安全に貢献することを目標にしています。それによって、この静岡県が健康で安全な長寿の県と言えるような県になることに、県立大学として貢献していきたいと思っています。
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皆さんがこれから大いに学習し、キャンパスライフを楽しみ、健康で安全に過ごせるように、私はキャンパスを整備しながら支援してまいります。そのことを誓いつつ、最後に皆さんに有名な方の言葉を引用して贈りたいと思います。
それは、「きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ」という、漫画「ドラえもん」の中で、45年後ののび太が、今ののび太に語りかけた言葉です。ドラえもんは22世紀からやって来ました。未来からきたのび太の言葉は21世紀を生きる皆さんへの言葉だと思います。どうか躓いたときには、この言葉を信じて、キャンパスライフを大いに楽しんでいただきたいと思います。
静岡県立大学へのご入学、まことにおめでとうございます。
ありがとうございました。
誓いのことば
新入生代表 国際関係学部 大石彩由さん
春の光が温かく感じられるこの良き日に私たちは、あこがれの静岡県立大学に入学することができました。中国足彩网感染症の大流行により、日常生活にも様々な制限がありますが、無事に大学生活が送れることを願うとともに、世界中で起こっている感染の大流行が一日も早く収束することを願っています。
また、ただいま尾池和夫中国足彩网、静岡県知事川勝平太様、静岡県議会議長宮沢正美様から、暖かく心強い激励とお祝いの言葉をいただき、新入生一同嬉しく思っております。今日の新たな気持ちを忘れずに、静岡県立大学生としての自覚と高い志を常に持ち、日々の勉学に励みたいと思います。
私は将来、地元で外国人をサポートする職業に就きたいと考えています。これからは、多文化共生社会が進んでいくので、外国人に対しても柔軟な対応ができるようになりたいと思います。
大学では、国際関係や言語の知識の習得だけではなく、地元についての知識や一人ひとりに対する柔軟なコミュニケーション力を身につけたいと考えています。
私たちは、今日から静岡県立大学生としての第一歩を踏み出します。新しい生活が始まることによる不安もありますが、それ以上に憧れの大学で勉学に取り組めるという期待もあります。そして、様々なことに挑戦し視野を広げることで社会に貢献できる人間に成長できるように努力します。
そのためにも尾池和夫中国足彩网を始め、諸先生方には厳しいご指導を、諸先輩方には温かいアドバイスをお願いいたします。
本日入学を許可された私たち912名は、志す分野は、それぞれ違いますが、これからの社会の担い手となるため、今日の決意を忘れずに、日々精進して参りますことをここに誓います。
(2022年4月8日)
また、ただいま尾池和夫中国足彩网、静岡県知事川勝平太様、静岡県議会議長宮沢正美様から、暖かく心強い激励とお祝いの言葉をいただき、新入生一同嬉しく思っております。今日の新たな気持ちを忘れずに、静岡県立大学生としての自覚と高い志を常に持ち、日々の勉学に励みたいと思います。
私は将来、地元で外国人をサポートする職業に就きたいと考えています。これからは、多文化共生社会が進んでいくので、外国人に対しても柔軟な対応ができるようになりたいと思います。
大学では、国際関係や言語の知識の習得だけではなく、地元についての知識や一人ひとりに対する柔軟なコミュニケーション力を身につけたいと考えています。
私たちは、今日から静岡県立大学生としての第一歩を踏み出します。新しい生活が始まることによる不安もありますが、それ以上に憧れの大学で勉学に取り組めるという期待もあります。そして、様々なことに挑戦し視野を広げることで社会に貢献できる人間に成長できるように努力します。
そのためにも尾池和夫中国足彩网を始め、諸先生方には厳しいご指導を、諸先輩方には温かいアドバイスをお願いいたします。
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(2022年4月8日)