1月23日~26日、管理栄養士を目指す学生が作る朝食を100円で提供する「朝食を食べようプロジェクト」を草薙キャンパスで実施しました。
朝食には、体内リズムを整え、脳と体を目覚めさせる働きがある一方、学生の中には、「時間がない」、「朝は食欲がない」などの理由で朝食を摂らない学生がいます。このため、学生たちに「朝食を食べることの大切さ」を再認識してもらうおうと、今回、本学の連合学友会(後援会)と食品栄養科学部2年の学生有志、はばたき棟地下食堂(通称:はばチカ)が協働し、本学に通う学生を対象に同イベントを企画しました。
今回のメニューは、プロジェクトに参加した学生6人が「免疫力向上」「骨を強くしよう」「疲労回復」「貧血予防」をテーマに考案した、おにぎりと味噌汁の日替わりセットです。経費の一部を後援会が負担し、1食100円を実現させました。チケットは前売り制で、各日50食(計200食)すべてが完売しました。
期間中は、学生たちは各日3人1組となって、早朝7時から調理し、食堂スタッフの協力を得て、1限開始前の朝8時から9時まで提供しました。
今回利用した学生からは、「このような企画があると、早起きして生活リズムを作ることができる」、「味噌汁を朝飲んだのが久々すぎて美味しかった」、「朝から元気に過ごせそうです」などの感想や「ぜひ続けてほしい」、「今後も定期的に開催してほしい」などの要望がありました。
朝食には、体内リズムを整え、脳と体を目覚めさせる働きがある一方、学生の中には、「時間がない」、「朝は食欲がない」などの理由で朝食を摂らない学生がいます。このため、学生たちに「朝食を食べることの大切さ」を再認識してもらうおうと、今回、本学の連合学友会(後援会)と食品栄養科学部2年の学生有志、はばたき棟地下食堂(通称:はばチカ)が協働し、本学に通う学生を対象に同イベントを企画しました。
今回のメニューは、プロジェクトに参加した学生6人が「免疫力向上」「骨を強くしよう」「疲労回復」「貧血予防」をテーマに考案した、おにぎりと味噌汁の日替わりセットです。経費の一部を後援会が負担し、1食100円を実現させました。チケットは前売り制で、各日50食(計200食)すべてが完売しました。
期間中は、学生たちは各日3人1組となって、早朝7時から調理し、食堂スタッフの協力を得て、1限開始前の朝8時から9時まで提供しました。
今回利用した学生からは、「このような企画があると、早起きして生活リズムを作ることができる」、「味噌汁を朝飲んだのが久々すぎて美味しかった」、「朝から元気に過ごせそうです」などの感想や「ぜひ続けてほしい」、「今後も定期的に開催してほしい」などの要望がありました。
朝7時から調理開始
配膳も学生が行いました
3日目に提供された「疲労回復」メニュー
(梅干し?おかか入りおにぎりと豚汁)
会場(食堂)の様子
美味しくいただきました!
プロジェクトに参加した学生有志のみなさん
(2024年1月26日)