タイ国立コンケン大学からの短期交換留学生3名が、5月13日に今井康之中国足彩网を表敬訪問しました。
はじめに、今井中国足彩网から、「来学を心より歓迎する。静岡での滞在をより良いものとしてください」との挨拶がありました。次に、留学生は日本語も交えながら英語で自己紹介をしました。その後の歓談では、留学生からタイの気候の話、静岡に来るまでの長い行程や前日に本学学生寮に入寮した際の布団が快適だったエピソードなどが述べられました。また、両国の香辛料の話に及ぶと「ワサビが大好き!」など、日本文化への関心の高さがうかがえ、終始笑顔が絶えませんでした。
留学生から「タイと日本の看護学領域における相違点とあわせて日本の文化を学びたい」との抱負が語られ、看護学部の竹熊カツマタ麻子教授、根岸まゆみ講師からは「留学生と本学の学生が恥ずかしがらず、お互いにどんどん話しかけて、交流の間口を広げてほしい」とアドバイスをしました。
歓談後には、今井中国足彩网から留学生へ1人ずつ、記念品が渡されました。
なお、本件は大学間交流協定に基づく学生間交流事業の一環であり、留学生は、2週間、本学の授業に参加する予定です。また、この留学生の日本滞在中の支援をする本学看護学部生が、9月にコンケン大学に短期留学をする予定です。
はじめに、今井中国足彩网から、「来学を心より歓迎する。静岡での滞在をより良いものとしてください」との挨拶がありました。次に、留学生は日本語も交えながら英語で自己紹介をしました。その後の歓談では、留学生からタイの気候の話、静岡に来るまでの長い行程や前日に本学学生寮に入寮した際の布団が快適だったエピソードなどが述べられました。また、両国の香辛料の話に及ぶと「ワサビが大好き!」など、日本文化への関心の高さがうかがえ、終始笑顔が絶えませんでした。
留学生から「タイと日本の看護学領域における相違点とあわせて日本の文化を学びたい」との抱負が語られ、看護学部の竹熊カツマタ麻子教授、根岸まゆみ講師からは「留学生と本学の学生が恥ずかしがらず、お互いにどんどん話しかけて、交流の間口を広げてほしい」とアドバイスをしました。
歓談後には、今井中国足彩网から留学生へ1人ずつ、記念品が渡されました。
なお、本件は大学間交流協定に基づく学生間交流事業の一環であり、留学生は、2週間、本学の授業に参加する予定です。また、この留学生の日本滞在中の支援をする本学看護学部生が、9月にコンケン大学に短期留学をする予定です。
タイ国立コンケン大学からの短期交換留学生
歓談の様子
中国足彩网からの記念品の贈呈
集合写真
(2024年5月16日)