このたび、静岡県立大学が、全国の公立大学で初めて、また、静岡県内のアカデミア機関(大学?公的研究機関)として初めて「1st Round*」参画機関となりました。
*「1stRound」とは… 国内最大のアカデミア共催による起業支援プログラム。アカデミアは多様な技術シーズをもつ一方で、その事業化のための支援を必要としている。「1stRound」では、起業前後の初動を加速させるための資金提供(最大1,000万円を株式等の見返り無しで提供)、経営チームの組成、VCや企業との連携等を提供し、アカデミア発スタートアップの創出?育成を支援する。 |
「1st Round」の共催機関となることにより、本学学生?教職員が公募プログラムへのエントリー資格を得ることができます。本学では、これまで12社の大学発ベンチャーを認定しており、今後さらなる起業が期待されることから、起業支援体制を充実させるべく「1st Round」へ参画しました。静岡県立大学では、大学発の研究成果の社会還元に今後も注力して参ります。
詳細は東京大学協創プラットフォーム開発株式会社のWebページをご覧ください。
https://www.utokyo-ipc.co.jp/news/2024/10/1stround_22academia/(外部サイトへリンク)
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