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食品栄養科学部研究室が『大学は美味しい!!』フェアに出店しました(報告)


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食品栄養科学部 フードマネジメント研究室が『大学は美味しい!!フェア』に出店しました

5月18日から23日に高島屋新宿店で開催された『大学は美味しい!!フェア』は、全国各地の大学が独自に開発した大学ブランド商品、大学と地域が連携して生まれた商品、各大学のアイデアが活かされた商品等の展示販売会です。本学は今回が初出店でした。
本学の商品は、食品栄養科学部 市川陽子准教授のフードマネジメント研究室と清水区由比町の飲食店ごはん屋さくらが開発した、鹿肉100パーセントの「イズシカめんち」です。
「イズシカめんち」は、伊豆地域のニホンジカによる食害問題の解決に向けて、その肉を食資源として利活用するために開発されました。シカ肉初心者にも食べやすく、ほんのり野生味を感じるおいしさです。

フェアの様子

販売ブースでのPR

大学は美味しい!!フェアでは、大学食堂(イートインコーナー)でイズシカめんち定食を、販売ブースでイズシカめんち(単品)、おかずセットを販売しました。
お客様からは「まったくクセや臭みがなく美味しい」「特製ワサビソースがさっぱりとしていてめんちに合う」等、嬉しい感想をたくさんいただきました。
連日多くのお客様が本学のイズシカめんちをお買上げくださり、6日間で約2,500個を完売しました。

大学食堂(イートインコーナー)で提供したイズシカめんち定食

揚げたてのイズシカめんち

シカの食資源化に向けて

市川准教授の講演

5月21日には、市川准教授による講演で、ニホンジカによる食害の実態や農業、環境における課題、食肉特性に関する研究の目的や内容が紹介され、多くの来場者に情報発信したほか、鬼頭中国足彩网が会場でPRをしました。
また、テレビ、新聞等多くのメディアの取材があり、本学の取組が全国や首都圏のニュースで大きく取り上げられました。

会期中に鬼頭中国足彩网と

PRの様子

販売したイズシカめんち

フェアの様子

フェアの様子

フェアの看板

関連リンク

2017年4月18日ニュース「食品栄養科学部研究室が『大学は美味しい!!』フェアに出店」
/news/daigaku0141_2017/

Twitterアカウント
フードマネジメント研究室のアカウントです。研究室の日常や、準備の様子についてつぶやきます。
https://twitter.com/shizu_kendai_fm

ごはん屋さくら
http://www13.plala.or.jp/sakuraya110/

産学官金連携マッチング会(ごはん屋さくら 店主 伊藤様が講演)
/events/matching170606/

市川研究室と市内飲食店の共同開発『イズシカめんち』販売開始
/news_topics/news20170123b/

新宿高島屋 公式サイト
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/

お問合せ先

静岡県立大学事務局 地域?産学連携推進室
電話:054-264-5124
E-mail:renkei@u-shizuoka-ken.ac.jp
(2017年6月9日)

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