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2018年03月16日
南海トラフ巨大地震に関する研究成果『Nature Communications』に掲載
本学グローバル地域センター地震予知部門総括の楠城一嘉特任准教授と静岡大学防災総合センターの吉田明夫客員教授の研究グループは、地震活動から南海トラフ沿いのプレート境界における力の状態を推定することに成功しました。本研究の成果は、Nature関連誌の総合科学ジャーナル『Nature Communications』(2 Year Impact Factor: 12.124、5 Year Impact Factor: 13.092)に3月16日(日本時間19:00)付けで掲載されました。
2018年03月08日
本学学生が共同制作した清水区の健康レシピ冊子発行
「ふじのくに」みらい共育センター(COC)では、学部連携課外活動プロジェクトとして、食を通して静岡市清水区の魅力を伝えることを目的とした「100通りの健康レシピ」冊子作りに協力し、このほどカラー55ページの冊子が清水区から発行されました。
2018年03月05日
社会人聴講生(30年度前期?通年)願書配布?出願受付開始
社会人聴講生の制度は、地域の皆様を本学の正規の授業に聴講生として受け入れるものです。なお、単位修得はできませんので、あらかじめ御承知おきください。単位修得を目的とする場合は、「科目等履修制度」があります。
2018年02月23日
モンゴル?ドルノゴビ県知事一行が看護学部を訪問
静岡県と交流を進めているモンゴルのドルノゴビ県のトゥムルトゴー?エンフトゥブシン知事一行が、2月21日本学看護学部を訪問しました。一行は、本学小鹿キャンパスの看護学部棟を訪れ、奥村昭博副中国足彩网(国際交流担当)、金澤寛明看護学部長、渡邉順子看護学研究科長らと意見交換しました。
2018年02月15日
多目的保育支援室の愛称が決定し看板のお披露目を行いました
男女共同参画推進センター内に設置されている多目的保育支援室の愛称がこのほど決定し、2月13日に短期大学部こども学科の学生が制作した看板のお披露目を行いました。
多目的保育支援室の愛称は、分かりやすく親しみやすく、また部屋の名称というよりそこに集う仲間たちをイメージして、全てひらがなで「けんだいっこくらぶ」と決まりました。
2018年02月06日
公開授業「羽衣」が開催されました
1月24日、本学大講堂にて「羽衣」劇の公演を行いました。
全学共通科目「ムセイオン静岡―世界の文化遺産B―」(立田洋司本学名誉教授担当)の特別企画として開催された今回は、前半にSPAC俳優陣による「羽衣」音楽劇、後半に本学の富沢寿勇教授(文化人類学専攻)による「世界の羽衣伝説」の講演を行いました。
2018年01月18日
公開授業 演劇×音楽で蘇る「羽衣」(1月24日開催)
このたび、静岡県立大学における全学共通科目「ムセイオン静岡―世界の文化遺産B―」(立田洋司本学名誉教授担当)の特別企画として、「羽衣」劇の公演を行います。この公演では、本学国際関係学部?鈴木さやか講師が能「羽衣」をもとに企画?制作した「羽衣」絵本を原作としています。
2018年01月09日
平成29年度静岡県立大学観光人材育成講座(2月24日)
静岡県立大学では、観光をマネジメントできる人材や地方創生に寄与できる人材の養成を目的に、2019年(平成31年)4月から、経営情報学部に「観光コース」(仮称)を新たに設置する準備を進めています。
2017年度(平成29年度)には、高校生や高等学校の教員、観光に関連するお仕事に従事されている方や観光に興味をお持ちの皆様にこの「観光コース」(仮称)の設置をお知らせするとともに、そこでの教育の一部に触れていただくため、観光人材育成講座を3回開催しています。
2017年12月21日
教員活動評価における業績優秀者への中国足彩网表彰
静岡県立大学では、教員の教育研究活動等の一層の向上を図ることを目的として、教員活動評価を実施しています。このたび、2016年度(平成28年度)の教員活動評価における業績優秀者13人に対して、中国足彩网表彰を行いました。
2017年12月13日
岩崎ゼミが「お店コンサルティング事業」で静岡市長から感謝状
マーケティングが専門の経営情報学部 岩崎邦彦教授のゼミ(岩崎ゼミ)が、静岡市長から「大学生によるお店コンサルティング事業(通称:大コン事業)」により、静岡市の個店の魅力向上に寄与したとして、感謝状を贈呈されました。
2017年12月01日
経営情報学部上野ゼミの学生が公認会計士試験に現役合格
経営情報学部上野雄史准教授ゼミ所属の平岡望さん(学部4年生)が、今年度実施された公認会計士試験に見事合格しました。公認会計士試験は、毎年の合格率が10%台(平成29年度の合格率は11.2%)と国家試験の中でも難関試験の1つです。
2017年11月27日
防災訓練で「完全自立型防災情報通信ステーション」の実証実験
静岡県立大学では、大規模災害時の利用を想定した、LPガス発電機とソーラー電源で衛星インターネットのWi-Fi通信が可能な「完全自立型防災情報通信ステーション」の研究開発に民間企業と共同研究で取り組んでいます。11月21日に、学内防災訓練に併せて、発電や通信環境の実証実験を実施しました。
2017年11月10日
秋の叙勲受章者?パシュク欧州議会副議長による講演会を開催
日本政府より秋の叙勲で旭日重光章を受章されたイオアン?ミルチャ?パシュク欧州議会副議長が11月8日に本学を訪れ、広域ヨーロッパ研究センター主催の特別講演「日本?EU経済連携協定(EPA)と戦略連携交渉(SPA)の現状と意義」と題して講演してくださいました。
2017年11月02日
観光人材育成講座(全3回)
観光人材育成講座(全3回)の第2回を静岡駅ビルで開催します。岐阜県高山市の國島芳明市長が、「地方都市のインバウンドへの挑戦 ~人口の5倍以上の外国人観光客が宿泊するワケ~」と題して講師を務めます。
2017年09月07日
創立30周年記念全学部合同同窓会開催のご案内
静岡県立大学は今春創立30周年を迎えました。 そこて?、「静岡県立大学創立30周年を期して卒業生、在校生が一同に会して親睦を深めましょう!」をキャッチフレーズにして、年代を問わない、全学部合同の同窓会を開催します。
2017年07月27日
静岡県立大学公開講座 受講者募集中
静岡県立大学では、開かれた大学、地域への貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育?研究の成果を地域社会に還元するとともに、県民の皆様の生涯学習の一助となるよう公開講座を開催しています。現在、受講者募集中です。
2017年07月07日
新聞ランチ特別版を開催しました
鬼頭宏中国足彩网、静岡新聞社論説委員、学生が語り合う「新聞ランチ特別版」を一般の方にも参加いただける形で開催しました。
2017年07月06日
モンゴル国から高校生が来学
6月30日に、薬学部臨床薬学大講座(実践薬学分野)の並木徳之教授が中心となってモンゴル国の高校生8人を受け入れました。
2017年06月21日
学生による地域志向研究?地域貢献プロジェクト成果発表会開催報告
6月17日、静岡県立大学「ふじのくに」みらい共育センター(COC)主催の「学生による地域志向研究?地域貢献プロジェクト成果発表会」が開催されました。学生グループ6組が、平成28年度に取り組んだ「地域志向研究?地域貢献プロジェクト」における成果を発表しました。
2017年05月30日
静岡女子薬学校創設者のレリーフが完成
薬学部の前身である静岡女子薬学校(1916年開学)の創設者である岩崎照吉氏のレリーフが、このほど、草薙キャンパス薬学部棟の玄関に設置されました。
2017年05月26日
モンゴル国政府職員一行が本学を訪問
独立行政法人国際協力機構(JICA)のプロジェクトにより日本を訪れているモンゴル国政府職員ら7名の研修団が、5月22日および23日に本学を訪れました。