経営情報学部では、地域の観光産業の活性化や地域創生を担う人材を養成するため、2019年4月より観光教育がスタートし、定員も100名から125名へ増員します。
これまでの「経営」「総合政策」「情報」に加え「観光マネジメント」が加わることにより、学びの分野が広がります。
学生は「経営メジャー」「総合政策メジャー」「データサイエンスメジャー(旧情報)」「観光マネジメントメジャー」のうち、一つ以上の分野について専門性を身につけることができます。
学生は「経営メジャー」「総合政策メジャー」「データサイエンスメジャー(旧情報)」「観光マネジメントメジャー」のうち、一つ以上の分野について専門性を身につけることができます。
経営情報学部の観光マネジメントメジャーの概要
育成する人材
「観光」のセンスと、「経営」「総合政策」「データサイエンス」の能力を兼ね備え、観光産業だけでなく、各種企業や自治体などで活躍し、地域に貢献する人材を育成します。
観光マネジメントメジャーの内容
「経営」「総合政策」「データサイエンス」を基礎とするマネジメント能力を身につけた上で、地域振興に貢献する「観光マネジメント」を学びます。
観光マネジメントメジャーの流れ
- 1年次に、経営、総合政策、情報、数理の基礎的能力を身につけ、1年次後期から観光分野の学びに取り組むことができます。
- 2年次からは、「観光」だけでなく、「経営」「総合政策」「データサイエンス」などの専門的能力を身につけ、広い視野や柔軟な発想を養うことができます。
- 3年次からゼミに所属し、より深い理論と実践を学んでいきます。4年次には、卒業研究で、4年間の学びを完成させます。
観光マネジメントメジャーの卒業後の進路
観光産業だけでなく、企業や自治体などで、活躍することができます。
- 宿泊施設、観光施設等の観光事業(「経営者層」及び支配人などの「ミドル?マネージャー層」の人材として)
- トラベル?エージェント(旅行会社、旅行業者など)
- 観光関連団体(日本型DMO や観光協会などの団体)
- 地域観光のプランナー
- 観光情報アナリスト、観光コンテンツクリエイター
- 各種企業(観光のセンスを有し、企業と地域に貢献できる人材)
- 地方自治体(観光関連、地域振興部門などで地域推進に活躍する人材)