食品栄養科学部の環境生命科学科では、県立静岡東高等学校が進めている「総合的な探究の時間」のうち、SDGsに関する探究活動に関し、専門性を活かした助言や指導を行うことで支援することになりました。
その第1回目として、8月6日に本学において、2年生25名が参加し、それぞれの探究グループが立てたテーマに対しての相談会を行いました。
相談会には、3名の教員が講師として参加し、「気候変動に適応していくには?」、「雨水を使った発電方法を普及させるには?」、「ブラジルの森林減少をとめるには?」など、9つの探究グループのテーマに対して、環境科学の専門的見地に基づき、高校生にも分かりやすい内容で、助言を行いました。
参加者からは、「今後の探究活動についても相談に乗ってほしい」、「最後のポスター発表を見て頂きたい」など、今後の探究活動に引き続き助言して欲しいという声が聞かれました。
また、学内見学や環境生命科学科の研究内容紹介とビデオ視聴によるバーチャル研究室見学も行いました。
なお、SDGs相談会は、新型コロナウィルス感染防止対策を行った上で実施されました。
その第1回目として、8月6日に本学において、2年生25名が参加し、それぞれの探究グループが立てたテーマに対しての相談会を行いました。
相談会には、3名の教員が講師として参加し、「気候変動に適応していくには?」、「雨水を使った発電方法を普及させるには?」、「ブラジルの森林減少をとめるには?」など、9つの探究グループのテーマに対して、環境科学の専門的見地に基づき、高校生にも分かりやすい内容で、助言を行いました。
参加者からは、「今後の探究活動についても相談に乗ってほしい」、「最後のポスター発表を見て頂きたい」など、今後の探究活動に引き続き助言して欲しいという声が聞かれました。
また、学内見学や環境生命科学科の研究内容紹介とビデオ視聴によるバーチャル研究室見学も行いました。
なお、SDGs相談会は、新型コロナウィルス感染防止対策を行った上で実施されました。
(2021年8月20日)