関連するSDGs目標
活動紹介
国際交流センターは、国際交流委員会と連携して海外パートナー校との交流を深め、質の高い教育の機会を学生に提供することを目的に活動しています。具体的には、次のようなことがあげられます。
1.海外協定校との関係促進
(ア) 交換留学生の派遣?受入
(イ) 短期語学研修の派遣
(ウ) 共同研究の促進
2.国際学生寮「富学寮」の運営
3.COIL活動の促進
4.留学相談
5.その他(国費留学生の受入,各種イベントの実施など)
ここでは、その中から「交換留学生の派遣?受入」「富学寮の運営」「COIL活動の促進」の3点について紹介します。
1.海外協定校との関係促進
(ア) 交換留学生の派遣?受入
(イ) 短期語学研修の派遣
(ウ) 共同研究の促進
2.国際学生寮「富学寮」の運営
3.COIL活動の促進
4.留学相談
5.その他(国費留学生の受入,各種イベントの実施など)
ここでは、その中から「交換留学生の派遣?受入」「富学寮の運営」「COIL活動の促進」の3点について紹介します。
(1) 交換留学生の派遣?受入
2022年現在、本学は15カ国28校と大学間交流協定を結んでいます。その中の、8カ国8校との間で交換留学を実施しています。
本学で学ぶ交換留学生は、正規学生と一緒に通常の授業を履修します。異文化の視点が加わることで、授業に多様性が生まれ、より質の高い教育の場が生まれます。本学から協定校に派遣された学生もまた、現地の授業に加わることで質の高い教育環境に身を置くことになるでしょう。
国際交流センターでは、交換留学生が安全?安心して留学生活を始められるように、渡航準備や来日後の様々なアシスト業務を行なっています。
?交換留学に関する詳細は、「国際交流?留学」ページをご覧ください。
本学で学ぶ交換留学生は、正規学生と一緒に通常の授業を履修します。異文化の視点が加わることで、授業に多様性が生まれ、より質の高い教育の場が生まれます。本学から協定校に派遣された学生もまた、現地の授業に加わることで質の高い教育環境に身を置くことになるでしょう。
国際交流センターでは、交換留学生が安全?安心して留学生活を始められるように、渡航準備や来日後の様々なアシスト業務を行なっています。
?交換留学に関する詳細は、「国際交流?留学」ページをご覧ください。
(2) 富学寮の運営
富学寮は、本学草薙キャンパスから徒歩約10分の距離にある本学初の国際学生寮で、キャンパス内のグローバル化促進の一環として、2022年4月に開寮しました。1ユニット(4人)×3ユニットで日本人学生6人と留学生6人の計12人で共同生活を行なっています。単に生活を共有する学生寮としての機能だけではなく、互いの言葉?文化?料理を教えあったり、寮の敷地内のコミュニティーガーデンで野菜?果物や季節の花を育て慈しんだり、地域と共同でのイベントに参加したりするなどの活動を通じたさまざまな「コミュニケーション」を創出する国際交流の場としての機能を併せ持っています。寮生は、パートナーとしての絆を深め合い、授業では得られない異文化間交流を経験することができます。
国際交流センターでは、寮での生活や活動がスムーズ且つ、安全?安心に行われるよう、全面的にアシストし、グローバルな人材を育む環境整備への提案を行なっています。
国際交流センターでは、寮での生活や活動がスムーズ且つ、安全?安心に行われるよう、全面的にアシストし、グローバルな人材を育む環境整備への提案を行なっています。
?富学寮に関する情報は,「国際学生寮」ページをご覧ください。
?また、寮生の様子が分かる「富学寮公式インスタグラム」もご覧ください。寮生が日?英+母国語の2ヶ国語以上で週1回更新しています。
https://www.instagram.com/fugakuryo/
https://www.instagram.com/fugakuryo/
教育:オリエンテーション
安全?安心:寮生とのホットラインミーティング
交流:食を楽しむ
交流:コミュニケーション
交流:異文化を学ぶ
交流:異文化を学ぶ
(3) COIL活動の促進
COILとは、Collaborative Online International Learningの略称で、静岡県立大学のCOILをUS-COIL(University of Shizuoka-COIL)と呼んでいます。簡単にいうと、異文化の大学の教室とオンラインでつながり、協働学習を通して学びを深める授業方法のことです。異文化のパートナー校には、海外はもちろん、国内の大学も含まれます。
活動の方法はさまざまです。Zoomなどを使ってパートナー校とつながり、一緒に授業を受けたり話し合いをしたりする同期活動もあれば,LINEやweb掲示板などを使って意見交換をする非同期活動もあります。1、2度で終了する短期活動もありますし、学期を通して続く長期活動もあります。授業の内容に応じて、多様なCOIL活動が可能です。
本学は、2018年度(平成30年)の「大学の世界展開力強化事業」(文部科学省及び日本学術振興会)に採択され、上智大学とお茶の水女子大学と共に、「COIL 型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援」プロジェクトに参加しました。その結果、2022年現在までに,国内外20校を超えるパートナー校との間でCOIL活動が展開されており、本学の5学部全てが何らかの形で活動に関わっています。
国際交流センターでは、COIL活動が今後も発展していくように、技術支援、パートナー校とのマッチング支援、研修?広報活動を行なっています。
?COILに関する詳しい説明や具体例は、本学US-COILウェブサイトをご覧ください。
https://www.us-coil.jp/(特設サイトへリンク)
?動画で見るCOIL「COIL導入ガイド」もご覧ください。
活動の方法はさまざまです。Zoomなどを使ってパートナー校とつながり、一緒に授業を受けたり話し合いをしたりする同期活動もあれば,LINEやweb掲示板などを使って意見交換をする非同期活動もあります。1、2度で終了する短期活動もありますし、学期を通して続く長期活動もあります。授業の内容に応じて、多様なCOIL活動が可能です。
本学は、2018年度(平成30年)の「大学の世界展開力強化事業」(文部科学省及び日本学術振興会)に採択され、上智大学とお茶の水女子大学と共に、「COIL 型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援」プロジェクトに参加しました。その結果、2022年現在までに,国内外20校を超えるパートナー校との間でCOIL活動が展開されており、本学の5学部全てが何らかの形で活動に関わっています。
国際交流センターでは、COIL活動が今後も発展していくように、技術支援、パートナー校とのマッチング支援、研修?広報活動を行なっています。
?COILに関する詳しい説明や具体例は、本学US-COILウェブサイトをご覧ください。
https://www.us-coil.jp/(特設サイトへリンク)
?動画で見るCOIL「COIL導入ガイド」もご覧ください。
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